続!私が病気を完治するまで、試したアレコレ!
まえおき
以前に、こちらのサイトを始めたときに、2番目くらいに出した記事がありましたが
私が、スーパーフードに出会うまで、野生栽培の菊芋に出会って、身体が変化したことなど
書きましたが、、
その記事を見た方が、もっと詳しく教えてほしいとリクエスト頂きましたので
この機会に、また書かせてもらう事にしましたよ
長く成るので、前半として、見てくださいね
目次
①とにかく、色々やみくもにトライした過去
最初は、早寝早起きから!
病気がひどかった時に
病歴については、
(バセドウ氏病から始まり、橋本病、メニエールと、目が回るくらい繰り返す)
※メニエール病は、いつも目が回っていて、車酔いみたいな感覚が起きます
~引用は、私の楽天側のブログより~
当時は、昼夜逆転生活だったので、お日様に当たる生活が出来ていないから、ビタミンDが作られないからと、人伝いに
聞いて、実践した。
これは、きつかった( ゚Д゚)
なんせ、まだ若かったわたしw 夜働いていたので、早起きが辛すぎる
結局、睡眠時間を削る行為となるために、夜職業を止めない限りは、早起きは出来ないと断念
結果:3日坊主で、また朝寝て、夕方に起きる を数年間繰り返す
ここで、まだよかった点は、沢山睡眠はとるので、精神状態は良かったこと
②免疫系の本を読み漁る または、PCでリサーチ
結局、昼夜逆転は、直接的な原因とは関係ないのではないかと検証し始めるが、、
とはいえ、一度寝れば目が覚めずに、夕方でも、なかなか起きれない
そう!1度寝てしまいますと、だるすぎて、いつまでも寝ていたいシンドローム になる
そうこうして、この生活から、抜け出したいから、知識を得ようと本屋へ駆け込むことになる私。
当時まだ20代中くらい 若かったw
さて、働いたお金の半分以上を本代金に費やす日々が継続するが、、
この本たちと、グーグルはまだないから、ヤフー検索で、色々探しまくる
そうしたところ、、漢方薬がいいのでないかと、思い立つ
③漢方薬ジプシーの始まり
そうして、札幌在住の私、ゴンママ
市内で、評判の良い
・どう評判がいいかといいますと、、どうやら、不妊のママさんが
続々と妊娠したみたいな記事をどこかで見る
そうして、このK漢方薬局もとい、K漢薬堂を訪ねる事に、、
店内には、まむし サソリ 蛇などの
小学生の時の理科室よりも、おどろおどろしい感じの
瓶が並んでて、その標本みたいなのが、液体に浮かんでおり、、
「ひえええー((+_+))」 みたいな感じが、正直な感想 おえっぷ
こちらの漢方薬やさんに関しては、現在は、お付き合いも長いため、このブログに
お名前を出していいか、確認を取ってみます
大丈夫でしたら後日に、お名前を出せてもらいますね
さてさて、そこで初めての、そこの漢方医さんとのセッションです
その方は、とても知識のある方で、また、当時の私とは、さほど年齢も離れていない感じがしました。
仮に、その方をKさんといたしましょうか
そのKさんのお見立てで、出された漢方は、先ほどの標本の中のまむしとかではなく
生薬でも、動物系ではなくて、草木の物だったので、飲めました
名前を忘れたのですが、たしか、精神をリラックスさせながら、胃腸を強化する
みたいなことを言っていました
※あとで、調べて、訂正してアップします
その最初の処方箋の漢方で、とても体調がよくなりまして、また、お肌の調子がよくなり
目の輝きを取り戻し(まるで、チワワのように)ルンルンな日々を(表現が昭和で、、) 過ごせるように・・
ここで、調子に乗ったわたし、、1か月も、たたないのに、こちらのKさんの元へ通う事になりました
そうして、あれもこれもいいと聞くと、全部買って試すようなことがルーティンワークになりまして、、
ここで、このKさんは、商売関係なしに,こう言い放ったのです
「ゴンママさん、何でも、飲めばいいという事ではないのですよ まず、漢方は経過をみて、
進んで行きます。時には、体質に合わない場合も出ます。そうならないように、気を付けはしますが、
トライ&エラーなので、段階を踏んで、試しましょうね。
そして、ママさんもお勉強して、知識をつけましょう
ご自分の身体の事なのですから」
と、言われて、目が覚めたというか、まったくそうですねっ
と締めくくり、その道のりを帰る道すがら、車の中で、色々と考えた次第です
④そうこうして、だんだん良くなっていく段階へ
やみくも、なんでもかんでも試して浪費を止めて、Kさんの指導のもと、経過を見ながら
漢方をためす日々が、数年ほど継続し、私の体調も、やや上向きとなる日がやってくる
それでも、体感的には、60%ほどで、まだ、あと少し足りない。
ちょっと根詰めて、何かすると疲れて動けない、頑張れないのも確か、
「ああー神様―どうしたら、私は普通の身体に戻れるのー助けてー」
という感じで、神にも仏にもすがりたい一心で、ここで、宗教巡りにもはまるんですね
ですが、これは、また別の章で書かせてもらいます
話しは、漢方へ戻りますが、だんだん体質が変わり、免疫がアップしているような感覚となり、風邪を引かない
自分になりつつあるのですが、、さて
時が過ぎ、ある日、熱っぽくて、いつものようにKさんのとこに行きました
「熱の出方が、前と違って、背中にこびりつくような感覚がある」
と、伝えたら
Kさん曰く「なるほどーママさんは、肺が弱いので、風邪を引くと、肺の裏側に熱が出るんですね。では
この漢方を試しましょう!」
と、出された、その粉状のものを飲んで、1日で良くなりまして、びっくりしたもので
(私の熱の出方は、特殊で、高熱が下がっても、そのあと、だらだらと、いつまでも2週間くらい微熱が
継続する、めんどうな熱の出方なんです)
後日に、その生薬の中身をきいたところ、、なんと
Kさん: 「あーそれはですね、ミミズの成分が多いのですよーあとは、葉の生薬ですから大丈夫ですよ」
って、おいー( *´艸`)
私の脳裏に、あの、初めて、ここKさんの漢薬堂に来た時の、そう!
まむし、蛇、サソリの瓶の映像が、フラッシュバックして、
一瞬、おえーっとなったのです ぴえーん
が、しかし、本当によく効くので、涙目で、いつも、流し込んでいます
このミミズの生薬に関しては、今現在でも、時々熱が出たら、飲んでいます
涙目で、、ぴえーんとなりながら、、
と、まあ けっこう長く成りましたので、今回の章は、これまでで、あとは
漢方薬以外の処方というか、何をトライ&エラーしてきたか、書きたいと思います
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